外壁注入工事とは
外壁注入とは、外壁のタイルやモルタルと鉄筋コンクリート(躯体)の間の剥離現象を処置する為の施工方法です。
この剥離箇所をテストハンマー等で調べ、その箇所にエポキシ系の接着剤を仕上げ面(モルタル及びタイル)に6mm程の穴をあけ、グリスポンプ等を用いて注入します。このエポキシ樹脂を注入することによりタイル及びモルタルの落下を防ぐことができます。
この工事は、外壁補修には欠かせないものとなっております。大切な我家のタイル面も再度チェックする必要があると思います。
お問い合わせはこちら